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6月6日、金星の太陽面経過、ヨーロッパ各地で観測が行われる |
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金星に大気が有ると発表(ロモノソフ) |
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段階宇宙構造論(ランベルト) | |
『彗星軌道決定論』出版(ランベルト) | |
流体運動方程式(オイラー) | |
5月18日、望遠鏡でも見えなかった暗い月食(スウェーデン) | |
ハリソンの第4号航海用時計完成 |
「オルフェオとエウリディーチェ」ウィーン初演(グルック) |
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歌劇「月の世界」(ピッチンニ) |
新 星表完成(ブラッドリー) |
音楽旅行を始める(モーツァルト) |
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無伴奏ヴァイオリンのための24のカプリッチョ(ハーシェル)★ |
三枚玉対物レンズ製作(ドロンド) |
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月が地球に片面しか見せないことを理論的に証明(ラグランジュ) |
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『月の秤動の研究』出版(ラグランジュ) | |
亜鈴状星雲、三裂星雲、M33を発見(シャルル・メシエ) | |
高橋至時誕生(1764-1804/明和元年〜享和四年) | |
『天文学』出版(ラランデ) |
歌劇「月の世界」(アヴォンダーノ) |
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歌劇「月の世界」(ガスマン) |
地球の緯度変化を予言(オイラー) | |
牛込天文台設立(日本) |
エステルハージ家の楽長へ就任(ハイドン) |
数列発表(テティウス) |
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銀河系構造論(ランベルト) |
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水素の発見(キャベンディッシュ) |
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イギリス航海暦創刊(マスケリン) |
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月の運動理論(マイヤー) |
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大半の近接重星は全てが光学的重星ではないと主張(ミッチェル) | |
クーロンの法則を発見(プリストリー) |
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『やさしい星学入門*(星界の知識入門)』出版(ヨハン・ボーデ) |
*19世紀半ばまでドイツで最も広く読まれた天文学書であるという評価を受けた。 ベートーヴェンの遺品の中にもこの天文書が含まれていた。 |
オペラ・コミークが流行 |
6月3日、金星の太陽面経過、世界各地で観測が行われる |
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ブラック・ドロップ現象を記述(ジェームズ・クック) |
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リッチモンド天文台設立(アメリカ) |
ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン誕生(1770-1827) |
レクゼル彗星(D/1770 L1, Lexell's Comet) |
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金星の太陽面経過から求めた太陽までの距離151,225,000km(オイラー) |
|1751 - 1760|天文学史と音楽史|1771 - 1780|
♪参考資料♪
〜 音楽史 〜
クラシック作曲家辞典(監修:中川原理/フェニックス企画編)
クラシック作曲家大全(監修:ジョン・バロウズ、日本語監修:芳野靖夫/日東書院)
詳説総合音楽史年表(皆川達夫、倉田善弘監修/教育芸術社)
〜 天文学史 〜
星の年表(斉田博/誠文堂新光社)
天文学事典(公益社団法人 日本天文学会)
天文学史(中山茂編/恒星社)
天文学人名辞典(中山茂編/恒星社)
星百科大事典(リチャード・バーナム著/斉田博訳/地人書館)
宇宙の謎(ポール・マーディン/冨永星訳/岩波書店)
科学の歴史 科学万博ーつくば'85出版(日本アイ・ビー・エム株式会社)
江戸の化学大図鑑(河出書房新社)
彗星探検(縣秀彦/二見書房)
「2012年6月6日、金星の日面経過」
Photo by tupichan 2012.
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