|星と天界の音楽と(星のソムリエのブログ)|
「うみへび座、アルファルド、木星」tupichan
2017
天文学(宇宙論・銀河・恒星・太陽系・惑星) |
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表紙 | タイトル/著者/出版社(出版年)/ISBN | |
20世紀の天文学 (ASTRONOMY OF THE 20TH CENTURY) 1.太陽と太陽系 オットー・ストゥルベ、ヴェルタ・ゼバーグス/著 (小尾信彌・山本敦子/訳) 白陽社(1965) |
ストゥルベとゼバーグス共著の『20世紀の天文学』第1巻は、太陽と太陽系です。原書は1962年出版で、3年後に邦訳版が出版されていたことになります。 |
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20世紀の天文学 (ASTRONOMY OF THE 20TH CENTURY) 2.星の世界 オットー・ストゥルベ、ヴェルタ・ゼバーグス/著 (小尾信彌・山本敦子/訳) 白陽社(1965) |
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20世紀の天文学 (ASTRONOMY OF THE 20TH CENTURY) 3.銀河系と宇宙 オットー・ストゥルベ、ヴェルタ・ゼバーグス/著 (小尾信彌・山本敦子/訳) 白陽社(1965) |
表紙 | タイトル/著者/出版社(出版年)/ISBN | |
太陽活動と気候変動 (HISTOIRE SOLAIRE ET CLIMATIQUE) フランス天文学黎明期からの成果に基づいて エリザベート・ネム=リブ、ジェラール・チュイリエ/著 (北井礼三郎/訳) 恒星社厚生閣(2019) ISBN978-4-7699-1634-5 |
遠く離れた太陽の活動が地球の気候に大きな影響を与えているということは、天文をかじっている人なら誰でも知っていることかもしれません。この本ではそうしたことが理解できるようになるまでの歴史や、太陽が地球に与える影響などを天文学者と気象学者の二人が、二つの側面から解説してくれています。身近すぎて、あまりピンと来なかった太陽でしたが、こうした歴史を振り返ることで興味がわくようになるもんだなと思いました。 | |
太陽へのたび 現在・過去・未来 川上新吾/著 恒星社厚生閣(2013) ISBN978-4-7699-1046-6 |
CHAPTER 1 身近な太陽 |
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太陽 その素顔と地球環境との関わり ケネス・R・ラング/著 シュプリンガー・フェアラーク東京(1997) ISBN4-431-70739-5 |
かなり大型本で、ほぼカラーページのため重い…(笑)。科学的な姿や、生命を育む太陽に対する芸術家などの目も通して語られる太陽像は、ちょっと他では得られない感動を与えてくれます。訳者も困惑するほど美術、歴史、哲学、文学、音楽、民族、果てはマドンナのマテリアル・ガールまで! | |
太陽大図鑑 クリストファー・クーパー/著 (柴田一成/監修、田村朋子/訳) 緑書房(2015) ISBN978-4-89531-222-6 |
(こちらも大型本で、スキャナーからはみ出てしまうほど)コール・カラーの図鑑は見飽きないです。 | |
写真集 太陽 身近な恒星の最新像 柴田一成、大山真満/著) 裳華房(2004) ISBN4-7853-2820-7 |
確かに写真集ですが、写真を豊富に使った用語集、もしくは太陽のデータ集、太陽図鑑の大人版といえば良いでしょうか? 日本は太陽をシンボルにした国旗とともに、太陽化学最前線のリーダー的存在として知られていますが、ここにその最新データと画像により、こんなにも近くにありながら、まだまだ謎の多い太陽を解き明かしてくれました。 |
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有翼日輪の謎 太陽磁気圏と古代日食 斎藤尚生/著 中公新書(1982) 1244-070668-4622 |
第一章 惑星空間が四つに割れた |
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歴史を揺るがした星々 天文歴史の世界 作花一志、福江純/著 恒星社厚生閣(2006) ISBN4-7699-1041-X |
第1篇 人類を揺るがした天文現象 |