｜tupichan's billboard hot 100｜


　このページでは1959年度のチャートでナンバー・ワンになれなかった曲を紹介します。つまり2位どまりのヒストリーです（このページついて）。

　 ビルボードでナンバーワンソングになったかならなかったかは、「金メダルと銀メダル」の違いほどの差があるようです。たかがチャート上の話ですが、聴き手も「1位」と「2位」を意識させられてしまっているように思います（私か？　メディアに踊らされてるなぁ）。 最新チャートなら2023年8月5日、発表は8月1日となります。（最新の1位はコチラ）。
｜Billboard.com｜2023/08/01更新｜




Song 曲目 / アーティスト（オフィシャル・ビデオにリンク）
Writter 作詞・作曲 etc.
Peak 2位に留まった期間　♪ひとつが1週間、5週目毎に♪です（第1週目のみBillboad.com）
Action Top10圏内の動き（Top10圏内初登場の日付）
No.1 その時1位だった曲
Weeks Hot100内の総週（初登場と最終位のランクと日付）
Top100 年間チャート


Song My Happiness / Connie Francis
Writter Betty Peterson Blasco, Borney Bergantine
Peak Highest charted position No.2, 1959/01/19 - 01/26 ♪♪
Action 6（1959/01/05）、3、2、2、6、6、6（1959/02/16）
No.1 Smoke Gets In Your Eyes / The Platters
Weeks 18（No.57; 1958/12/08 - No.94; 1959/04/06）
Top100 No.39 1959



　エルヴィス・プレスリー（1973）やパット・ブーン（1997）もカヴァーしたことで知られる楽曲ですが、もともと1948年にパイド・パイパーズというコーラス・グループがオリジナル。メロディラインが?ケセラセラに似たところもあって、ゆったりとした感じが時代を感じさせます。

｜Connie Francis.com｜Connie Francis（Billboard chart history）｜





Song The All American Boy / Bill Parsons
Writter Bill Parsons
Peak Highest charted position No.2, 1959/02/02 ♪
Action 2（1959/02/02）、5、5、4、9（1959/03/02）
No.1 Smoke Gets In Your Eyes / The Platters
Weeks 16（No.56; 1958/12/22 - No.75; 1959/04/06）
Top100 No.46 1959



　エルヴィス・プレスリー（1973）やパット・ブーン（1997）もカヴァーしたことで知られる楽曲ですが、もともと1948年にパイド・パイパーズというコーラス・グループがオリジナル。メロディラインが?ケセラセラに似たところもあって、ゆったりとした感じが時代を感じさせます。

 





Song 16 Candles / The Crestes
Writter Luther Dixon, Allyson R. Khent
Peak Highest charted position No.2, 1959/02/09 - 02/16 ♪♪
Action 5（1959/01/19）、4、4、2、2、3、4、10（1959/03/09）
No.1 Stagger Lee / Lloyd Price
Weeks 21（No.91; 1958/11/24 - No.64; 1959/04/13）
Top100 No.26 1959



　エルヴィス・プレスリー（1973）やパット・ブーン（1997）もカヴァーしたことで知られる楽曲ですが、もともと1948年にパイド・パイパーズというコーラス・グループがオリジナル。メロディラインが?ケセラセラに似たところもあって、ゆったりとした感じが時代を感じさせます。

 





Song Donna / Ritchie Valens
Writter Ritchie Valens
Peak Highest charted position No.2, 1959/02/23 - 03/02 ♪♪
Action 4（1959/01/19）、3、3、3、3、2、2、4、7、10（1959/03/23）
No.1 Stagger Lee / Lloyd Price
Weeks 23（No.93; 1958/11/24 - No.98; 1959/04/27）
Top100 No.14 1959



　今となってはB面に納められている♪La Bambaの方が有名になってしまったリッチー・ヴァレンス。そちらは1959年2月2日付で最高位22位。ただ、残念なことに、この曲が最高位に達した時、リッチーを始めバディ・ホリー、ビッグ・ホッパーらの登場した搭乗した飛行機が墜落。のちのち「音楽が死んだ日」と呼ばれるようになりました（ドン・マクリーンの♪American Pieで歌われるようになる）

｜Ritchie Valens.com｜Ritchie Valens（Billboard chart history）｜





Song Charlie Brown / The Coasters
Writter Jerry Leiber, Mike Stoller
Peak Highest charted position No.2, 1959/03/09 - 03/23 ♪♪♪
Action 5（1959/02/23）、3、2、2、2、3、7、7（1959/04/13）
No.1 Venus / Frankie Avalon
Weeks 15（No.69; 1959/02/02 - No.66; 1959/05/11）
Top100 No.17 1959



　　タイトルの「チャーリー・ブラウン」といってすぐに思い出すのは、シュルツ氏の描くコミック『ピーナッツ』に登場するスーパー・ヒーローの飼い主しか思い浮かばなかったから、「こんなに昔から彼を讃える曲が存在したのか！」と思っていましたが、こちらのチャーリーは西部劇の（顔はトリスのコマーシャルに出てくるキャラに似ているような気もします）チャーリー。知らなかった・・・

 





Song (Now and Then There's) A Fool Such as I / Elvis Presley With The Jordanaires
Writter Bill Trader
Peak Highest charted position No.2, 1959/04/27 ♪
Action 8（1959/04/13）、5、2、6、5（1959/05/11）
No.1 Come Softly To Me / The Fleetwoods
Weeks 15（No.64; 1959/03/23 - No.95; 1959/06/29）
Top100 No.34 1959



　ロカビリーを思わせる軽快なギターのイントロ。出だしのバリトンはジョーダネアスというバック・コーラスがエルヴィスとの絡み。

｜Elvis Presley.com｜Elvis Presley（Billboard chart history）｜





Song Sorry (I Ran All the Way Home) / The Impalas
Writter Artie Zwirn, Harry Giosasi
Peak Highest charted position No.2, 1959/05/16 - 05/23 ♪♪
Action 9（1959/04/27）、3、2、2、4、8、8（1959/06/08）
No.1 The Happy Organ / Dave 'Baby' Cortez
Kansas City / Wilbert Harrison
Weeks 18（No.84; 1959/03/16 - No.91; 1959/07/13）
Top100 No.24 1959



　サントラ盤には収録されませんでしたが、ロブ・ライナー監督の映画『スタンド・バイ・ミー』でも使われた楽曲です。

 





Song Dream Lover / Bobby Darin
Writter Bobby Darin
Peak Highest charted position No.2, 1959/06/08 ♪
Action 6（1959/05/18）、3、3、2、3、3、4、4、7、10（1959/07/20）
No.1 The Battle Of New Orleans / Johnny Horton
Weeks 19（No.84; 1959/04/27 - No.56; 1959/08/10）
Top100 No.6 1959



　ロカビリーを思わせる軽快なギターのイントロ。出だしのバリトンはジョーダネアスというバック・コーラスがエルヴィスとの絡み。

｜Bobby Darin.com｜Bobby Darin（Billboard chart history）｜





Song Personality / Lloyd Price
Writter Harold Logan, Lloyd Price
Peak Highest charted position No.2, 1959/06/15 - 06/29 ♪♪♪
Action 9（1959/05/25）、5、3、2、2、2、3、3、5、10（1959/07/27）
No.1 The Battle Of New Orleans / Johnny Horton
Weeks 19（No.65; 1959/04/27 - No.97; 1959/08/31）
Top100 No.3 1959







Song These Goes My Baby / The Drifters
Writter Benjamin Nelson, Lover Patterson, George Treadwell, Jerry Leiber, Mike Stoller
Peak Highest charted position No.2, 1959/08/17 ♪
Action 7（1959/07/27）、6、4、2、7、8（1959/08/31）
No.1 A Big Hunk o' Love / Elvis Presley
Weeks 17（No.98; 1959/06/01 - No.34; 1959/09/21）
Top100 No.29 1959



 

 





Song Sea Of Love / Phil Phillips & The Twilights
Writter Phil Phillips, George Khoury
Peak Highest charted position No.2, 1959/1959/08/24 - 08/31 ♪♪
Action 2（1959/08/24）、2、3、4、5、6（1959/09/28）
No.1 The Three Bells / The Browns
Weeks 18（No.85; 1959/07/06 - No.71; 1959/11/02）
Top100 No.21 1959



　ロバート・プラントが覆面バンドでカヴァーした曲が最初に耳にしたヴァージョンで、こちらを聴いたときに「オリジナルに忠実」なサウンドに感激しました。ロバートも自分のスタイルを崩さずそれらしく歌っています。名曲は時代を超えますネー

 





Song Put Your Head On My Shoulder / Paul Anka
Writter Paul Anka
Peak Highest charted position No.2, 1959/10/05 - 10/19 ♪♪♪
Action 9（1959/09/21）、7、2、2、2、3、3、3、4、5、7（1959/11/30）
No.1 Mack The Knife / Bobby Darin
Weeks 18（No.67; 1959/08/31 - No.86; 1959/12/28）
Top100 No.12 1959








Song Don't You Know / Della Reese
Writter Bobby Worth
Peak Highest charted position No.2, 1959/11/30 ♪
Action 4（1959/10/26）、4、4、3、3、2、4、7（1959/12/14）
No.1 Mack The Knife / Bobby Darin
Weeks 18（No.74; 1959/09/21 - No.92; 1960/01/18）
Top100 No.43 1959




コチラ（1959）ページでは全米ナンバーワンになった曲を紹介しています。


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