tupichan's billboard hot 100

 iPodに入れて楽しんでいたビルボードNo.1ソングでしたが、2008年にiPhoneを購入し、今までのiPodよりも容量が大きいので新しく入れ直しました。せっかくだからと自分用のリストを作ろうと思い立ったのがこのページです。(でも初代iPhoneだから容量が小さくて、もう1000曲を超えるナンバーワンソングに、1位になれなかった2位の曲まで入っているから、もうパンパン状態です。次をなんとか考えなくちゃ…)
 私がチャートをリアルタイムで聞いていたのは1983年暮れ。イエスの“ロンリー・ハート”が上位にねらいを付けている頃でした。その頃聴いていたのは湯川れい子さんがDJを務める「アメリカントップ40」でしたが、まだその番組を知らず、FM東京でオンエアされていたキャッシュボックス誌のチャートでした。DJは声優の野沢那智さんでした。

 そして本格的にチャートを聴くようになったのは“ロンリー・ハート”がナンバーワンにになった頃。その後、私が洋楽にのめり込むきっかけを作った出来事が英国で始まりました。ボブ・ゲルドフが提唱した「バンド・エイド」このイベントのおかげで、芋蔓式に(そして今もそのスタイルであれやこれやと手を出してしまう癖が付いてしまった)アーティストからアーティストへと繋がっていったのです。 ブルース・スプリングスティーンがかつて語ったように、「3分間のレコードから世の中を知った」ということを身をもって感じました。これからも私はロックと共に転がり続けてゆくのだと思います。

 たかがヒットチャートですが、その時その時に流行っていた曲を聴けば時代が見えてくる。個人的には当時の自分も見えてきます。こう書くとオーバーなと笑われるかもしれませんが、特定のアーティストのアルバムを丸々聴いているときと違って、前後のヒット曲が絡んで聞こえ、ヒットチャートのドラマが生まれてくるのです。これが、何の脈絡もない曲で並んだ「ビルボードナンバーワンソングリレー」の醍醐味でもあるのです。そして、この並び順に大きな意味が見えきます。これがナンバーワンばかりを集めた曲集でも、トップに立った順番ではなく、バラバラに並べられていると(たとえばアーティスト順とか)、その楽しみが半減してしまいます。 この曲の次に1位になったのがこの曲で、それを抜いたのがこの曲、というようにリレーで聴くからこそ意味があるのです。たとえば1973年にはポール・マッカートニーの「マイ・ラヴ」の後を次いだのは、同じファブ・フォーのジョージ・ハリスンが放った「ギヴ・ミー・ラヴ」だったり。
1986年のジェネシスの「インビジブル・タッチ」を抜いたのが、ジェネシスを脱退したピーター・ガブリエルの「スレッジ・ハンマー」だったり。これって意図的に組まれた順番ではなく、時代が創り上げたドラマです。たまたまそういうヒットが重なっただけなのに、あまりにも皮肉な順番ではないでしょうか。
他にもまだドラマは隠されて入るんでしょうけど、コレからも何度も何度も繰り返しながらおもしろい発見をするのだろうなぁと、ワクワクしながら現在、過去、そして未来のビルボードを楽しみにしているのです。

 このページでは2018年の全米ナンバーワンソングを紹介します。ここ数年、音楽の聞き方が変わって来たことが、チャート集計にも影響を与えているようです。
 2018年から、ストリーミングデータ(音楽配信)の集計方法を変更しました。また、これまではチャートの日付の1週間前の火曜日(つまり11日前)に発表されていましたが、データ集計から発表までの期間が短くなり、日付の4日前に発表され、よりリアルタイムに近い発表になりました。たとえば最新チャートなら2021年12月25日、発表は12月21日となります。(最新の1位はコチラ)。

 集計変更に伴い、2018年の最初のチャートは1月6日からなのですが、最初の週のみ調整が入り1月3日付けのチャートも存在します。それ以降は、通常通り土曜日の日付となっています。

Billboard.com|2021/12/21更新|

 先にも書きましたが、1983年から聴きはじめたビルボードのチャート。今ではネットの普及も手伝って2003年以降からリアルタイムでチャートを追いかけられるようになりました。それにしても音楽性が大きく変わったことに驚いています。最初はとまどいもありましたが、「ナンバーワンソングだから」という偏った思考でありながら、聴き続けていると耳に馴染むようになってきました。さすがはビルボードナンバーワンソング!

 今まではレンタルCDなどで曲の収集をしていましたが、ネット時代の昨今、日本国内のサイトでは実現はまだまだ先の事でしょうが、海外のサイトではチャートのナンバーワンを始めとする、ほとんどの曲がネット上からダウンロードして聴く事が出来るようになりました。私もその恩恵を受けた一人です。本当ならちゃんとした音質で手元に置いておきたいところですが、まぁ、iPodで聴く分にはmp3で充分かな(笑)

Peak ナンバーワンの期間 ♪ひとつが1週間、5週目毎にです。
Song 曲目 / アーティスト
Writter 作詞・作曲 etc.
Action Top10圏内の動き(Top10圏内初登場の日付)
Weeks Hot100内の総週(*最新チャートにてランク中、及び初登場と最終位のランクと日付)
Top100 年間チャートの順位



Peak 2017/12/23 - 2018/01/06 ♪♪♪♪
Song Perfect/ Ed Sheeran & Beyonce
Writter Will Hicks, Ed Sheeran, Benny Blanco
Action 10(2017/03/25)。
8(2017/11/25)、7、5、3、1、1、1、1、1、2、2、2、2、2、2、2、2、
      3、2、2、3、5、7、7、7(2018/04/28)。9、10(2018/05/26)
Weeks 57(No.37; 2017/03/25-No.23; 2018/10/06)
Top100 No.2 2018

Taken from Album ÷



 チャート初登場は3/25(デジタル配信の影響が強かった?)。その時はアルバムからソロでのシングルでしたが、3週目にTop100より姿を消してしまいました。そして11月に入ってビヨンセとのデュエット・バージョンで一気に駆け上がってきた、というわけ。ビヨンセに取っては、デスチャを通して10曲目のナンバーワンソング。調整週となった1/3も1位。

 なお、1/8付けのチャートから再びEd Sheeran名義に戻っています。トータルで57週間もランクインとなりました。

☆÷(1位、2017/03/25 - 2017/04/01 ♪♪)
♪Castle on the Hill(6位)
♪Shape Of You(1位)
♪Perfect / Ed Sheeran & Beyonce(2017)

Beyonce.com

★ビヨンセ・ナンバーワン・リスト(1998-2018)
♪Bills, Bills, Bills / Destiny's Child (1998)
♪Say My Name / Destiny's Child (2000)
♪Independent Women Part I / Destiny's Child (2000/2001)
♪Bootylicious / Destiny's Child (2001)
♪Crazy in Love / Beyonce featuring Jay-Z (2003)
♪Baby Boy / Beyonce featuring Sean Paul (2003)
♪Check on It / Beyonce featuring Slim Thug (2006)
♪Irreplaceable / Beyonce (2006/2007)
♪Single Ladies(Put a Ring On It) / Beyonce(2008/2009)
♪Perfect / Ed Sheeran & Beyonce(2017/2018)


Ed Sheeran.com

★エド・シーラン・ナンバーワン・リスト(2016-2018)
♭Love Yourself / Justin Bieber(2016)
♪Shape Of You(2017)

♪Perfect / Ed Sheeran & Beyonce(2017/2018)





Peak 2018/01/27
Song Havana/ Camila Cabello featuring Young Thug
Writter Camila Cabello, Brittany Hazzard,Ali Tamposi,Brian Lee, Andrew Watt, Pharrell Williams,
Jeffery Lamar Williams, Adam Feeney, Louis Bell
Action 7(2017/11/11)、2、2、2、2、2、3、3、2、2、1、
                3、4、4、4、4、5、6、7、8、10(2018/04/07)
Weeks 46(No.99; 2017/08/26-No.39; 2018/07/07)
Top100 No.4 2018

Taken from Album CAMILA



Luis Fonsiのヒットを受けたのかと思いきや、元フィフスハーモニーのメンバーという話題性もあってのヒット? イントロのピアノが印象的。

Camila Cabello.com

☆CAMILA(1位、2018/01/27 ♪)
♪Havana(1位)
♪Never Be The Same(6位)
♪Consequences(51位)







Peak 2018/02/03 - 04/14 ♪♪♪♪♪♪♪♪
Song God's Plan/ Drake
Writter Aubrey Graham, Ronald LaTour, Daveon Jackson, Matthew Samuels, Noah Shebib
Action 1(2018/02/03)、1、1、1、1、1、1、1、1、1、1、
          2、2、2、3、3、3、3、3、5、4、8、9、4、6、10(2018/07/28)
Weeks 36(No.1; 2018/02/03-No.45; 2018/10/06)
Top100 No.1 2018

Taken from Album SCORPION



 初登場1位!自身の1位を追い抜いたのもまた本人。1、2位独占… 2曲連続と思いましたが、次のシングルは♪Diplomatic Immunityが7位どまりだったので、大記録にはならず(笑)。とはいえ、7/14付けで4度目のナンバーワンのポジションにつきました。これも新記録。
 前曲もPVの内容が凄かったのですが、今回も負けず劣らずと言った感じでしょうか? 私はあまりテレビを見ない(つまり、インターネットでも動画をほとんど見ない)人間なので… いわゆる

♪Video killed radio star~ とか
♪Radio ga ga...

 なところがあり、今回のこういう現象(♪から)も、当初は「え?なんで?」と不思議に思ってしまいます。でも、まぁ、世相にあったチャートということで。

でも、わたしはまだ映像なしの音楽で行く(楽しむ)つもり…


☆SCORPION(1位、2018/07/14 - 08/11)
♪God's Plan(1位)
♪Nice for What(1位)
♪I'm Upset(7位)
♪Don't Matter to Me/ Drake with Michael Jakcson(9位)
♪In My Feelings(1位)
♪Nonstop(2位)
♪Mob Ties(13位)
2018年度第61回グラミー
♪Best Rap Song; God's Plan

Drake.com

★ドレイク・ナンバーワン・ソング(2010-2018)
♪ What's My Name? / Rihanna featuring Drake(2010)
♪ Work/ Rihanna featuring Drake(2016)
♪ One Dance / Drake featuring WizKid & Kyla(2016)
♪ God's Plan(2018)







Peak 2018/04/21 - 05/12、06/02 - 06/09、06/2307/14 ♪♪♪♪♪♪♪
Song Nice For What/ Drake
Writter Aubrey Graham, Shane Lindstrom, Alan Bergman, Marilyn Bergman, Dennis Coles, Robert Diggs, Gary E. Grice, Marvin Hamlisch, Lamont Hawkins, Lauryn Hill, Jason Hunter, Russell Jones, Clifford Smith, Corey Woods, Orville Hall, Phillip Price
Action 1(2018/04/21) 、1、1、1、2、2、1、1、6、10(2018/08/11)

Weeks

25(No.1; 2018/04/21-No.39; 2018/10/06)

Top100 No.11 2018

Taken from Album SCORPION



 初登場1位!自身の1位を追い抜いたのもまた本人。1、2位独占… 2曲連続と思いましたが、次のシングルは♪Diplomatic Immunityが7位どまりだったので、大記録にはならず(笑)。とはいえ、7/14付けで4度目のナンバーワンのポジションにつきました。これも新記録。
 前曲もPVの内容が凄かったのですが、今回も負けず劣らずと言った感じでしょうか? 私はあまりテレビを見ない(つまり、インターネットでも動画をほとんど見ない)人間なので… いわゆる

♪Video killed radio star~ とか
♪Radio ga ga...

 なところがあり、今回のこういう現象(♪から)も、当初は「え?なんで?」と不思議に思ってしまいます。でも、まぁ、世相にあったチャートということで。

でも、わたしはまだ映像なしの音楽で行く(楽しむ)つもり…


☆SCORPION(1位、2018/07/14 - 08/11)
♪God's Plan(1位)
♪Nice for What(1位)
♪I'm Upset(7位)
♪Don't Matter to Me/ Drake with Michael Jakcson(9位)
♪In My Feelings(1位)
♪Nonstop(2位)
♪Mob Ties(13位)

Drake.com

★ドレイク・ナンバーワン・ソング(2010-2018)
♪ What's My Name? / Rihanna featuring Drake(2010)
♪ Work/ Rihanna featuring Drake(2016)
♪ One Dance / Drake featuring WizKid & Kyla(2016)
♪ God's Plan(2018)
♪ Nice For What(2018)







Peak 2018/05/19 - 05/26 ♪♪
Song This Is America/ Childish Gambino
Writter Donald Glover
Action 1(2018/05/19)1、2、4、7、12(2018/06/23)

Weeks

17(No.1; 2018/05/19-No.100; 2018/09/08)

Top100 No.51 2018





 なんと3曲連続で初登場1位!現在のアメリカを取り上げる歌は、時代時代で登場し話題になりますが、この曲もそんな1曲。特にPVが話題になっています。ドナルド・グローバーという役者名でも活動している二刀流(笑)のラッパーですが、私にはリドリー・スコット監督の『オデッセイ』が役者としての彼の記憶です。今年は『スターウォーズ』シリーズに抜擢されたのは、記憶に新しいところ。見なきゃね(見ました)
2018年度第61回グラミー
♪Record Of The Year
♪Song Of The Year
♪Best Rap/Sung Performance
♪Best Music Video

Childish Gambino.com








Peak 2018/06/16
Song Psycho/ Post Malone featuring Ty Dolla $ign
Writter Austin Post, Tyrone Griffin Jr., Louis Bell
Action 2(2018/03/10)、4、5、5、4、3、4、4、5、2、4、4、4、2、1、2、
6、5(2018/07/07)。9(2018/07/21)、9、9(2018/08/18)
Weeks 39(No.2; 2018/03/10-No.45; 2018/12/01)
Top100 No.6 2018


Taken from Album BEERBONGS AND BENTLEYS



 初登場2位という高ランキングでスタートしたのですが… このシングルが収録されているアルバムがリリースされて、再び上位に動き出しています。ちなみに5/12付けで18曲 Hot100にランキングされ、同時ランクインの記録を更新した形となります… そして15週目にして2曲目のナンバーワンのポジションにたどり着きました。

Post Malone.comTy Dolla $ign.com



☆BEERBONGS AND BENTLEYS(1位、2018/05/12 - 05/26)
♪Rockstar/ Post Malone featuring Ty Dolla Sign(1位)
♪Candy Paint/ Post Malone featuring Nicki Minaj(34位)
♪Psycho/ Post Malone featuring Ty Dolla $ign(1位)
♪Ball For Me(16位)
♪Better Now(3位)







Peak 2018/06/30
Song Sad!/ XXXTentacion
Writter Jahseh Onfroy, John Cunningham
Action 1(2018/06/30)、2、10、10(2018/07/21)
Weeks

38(No.2; 2018/03/10-No.46; 2018/12/01)

Top100 No.17 2018


Taken from Album ?



 ラップ調の曲が賑わっていたので、こうしたしっとりとしたメロディを聴かせてくれる歌がトップに立つとホッとします。別にラップが嫌いというわけではないのですが…


XXXTentacion.com



☆ ?(1位、2018/03/31)
♪Sad!(1位)
♪Changes(18位)
♪Moonlight(13位)





Peak 2018/07/07
Song I Like It/ Cardi B, Bad Bunny & J. Balvin
Writter Belcalis Almanzar, Benito Ocasio, Jose´ Osorio, Tony Pabo´n, Manny Rodriguez, Benny Bonilla, Edgar Machucha, Edgar Vargas, Klenord Raphael, Jordan Thorpe, Luian Malave, Marcos Masis, Noah Assad, Vincent Watson, Xavier Vargas, Anthony White
Action 3(2018/06/23)、2、1、3、2、2、2、2、3、3、3、3、3、3、6、7(2018/10/06)。
9(2018/10/20)。
Weeks

51(No.2; 2018/04/21-No.45; 2019/04/06)

Top100 No.7 2018/No.69 2019


Taken from Album INVASION OF PRIVACY



 結果論になってしまいますが、2018年はCardi Bにとって当たり年になりました。この曲に続くMaroon5とのコラボでも長期ランキングを果たしており、それだけ人の耳に根強く残った名曲となりうるからです。。非常に短いフレーズながら、タイトルのア、ラキラキ…は耳に残ります。


Cardi B.com

☆ INVASION OF PRIVACY(1位、2018/03/31)
♪Bodak Yellow(1位)
♪Bartier Cardi/ Cardi B featuring 21 Savage(14位)
♪Be Careful(11位)
♪I Like It/ Cardi B, Bad Bunny & J.Balvin(1位)
2018年度第61回グラミー
♪Best Rap Album

★カーディB・ナンバーワン・リスト(2017-2018)
♪Bodak Yellow(2017)
♪I Like It/ Cardi B, Bad Bunny & J. Balvin(2018)








Peak 2018/07/21 - 09/22 ♪♪♪♪♪♪♪♪
Song In My Feelings/ Drake
Writter Aubrey Graham, Benny Workman, Darius Harrison, Caresha Brownlee, Jatavia Johnson, Stephen Garrett, James Scheffer, Rex Zamor, Dwayne Carter, Renetta Lowe-Bridgewater, Orville Hall, Phillip Price, Noah Shebib
Action 6(2018/07/14) 、1、1、1、1、1、1、1、1、1、1、2、4、9(2018/10/13)

Weeks

22(No.6; 2018/07/14 - No.37; 2018/12/08)

Top100 No.9 2018

Taken from Album SCORPION



 2018/09/22付けでDrakeとして、年間のトータルが29週間も1位に居座っているという記録をたたき出しています。そして7月14日付けのチャートではビートルズの大記録(1~5位独占)とは異なる大記録。しかしビージーズ(ギブ兄弟)の1977年2月25日3月4日に掛けて達成したTop10内に5曲ランクインを抜く7曲ランクインという大記録を達成しました。もちろんソロ・アーティストとしては初。


☆SCORPION(1位、2018/07/14 - 08/11)
♪God's Plan(1位)
♪Nice for What(1位)
♪I'm Upset(7位)
♪Don't Matter to Me/ Drake with Michael Jakcson(9位)
♪In My Feelings(1位)
♪Nonstop(2位)
♪Mob Ties(13位)

Drake.com

★ドレイク・ナンバーワン・ソング(2010-2018)
♪ What's My Name? / Rihanna featuring Drake(2010)
♪ Work/ Rihanna featuring Drake(2016)
♪ One Dance / Drake featuring WizKid & Kyla(2016)
♪ God's Plan(2018)
♪ Nice For What(2018)
♪ In My Feelings(2018)




 



Peak 2018/09/29 - 11/10 ♪♪♪♪♪♪
Song Girl Like You/ Maroon 5 featuring Cardi B
Writter Adam Levine, Henry Walter, Belcalis Almanzar, Brittany Talia Hazzard, Jason Evigan, Gian Stone
Action 4(2018/06/16)、5、5、4、5、3、3、3、4、 2、2、2、2、2、2、
         1、1、1、1、1、1、1、2、5、8、9(2018/12/08)。
7(2019/01/12)、7、7、9、10、10(2019/02/16)
Weeks

51(No.94; 2018/06/09 - No.32; 2019/05/25)

Top100 No.10 2018/No.22 2019


Taken from Album RED PILL BLUES



 これは名曲。歌詩もビデオも(ラストシーンには思わず目頭が熱くなります。私もこういう恋愛をしたい…)。これは2000年代のWomanではないでしょうか?


Maroon5.com

☆ RED PILL BLUES(2位
♪Don't Wanna Know/ Maroon 5 featuring Kendrick Lamar(6位)
♪Cold/ Maroon 5 featuring Future(16位)
♪What Lovers Do/ Maroon 5 featuring SZA(9位)
♪Wait(24位)
♪Girls Like You/ Maroon 5 featuring Cardi B(1位)

★マルーン5・ナンバーワン・リスト(2007-2018)
♪Makes Me Wonder(2007)
♪Moves Like Jagger/ Maroon5 featuring Christina Aguilera(2011)
♪One More Night(2012)
♪Girl Like You/Maroon 5 featuring Cardi B(2018)



Cardi B.com



★カーディB・ナンバーワン・リスト(2017-2018)
♪Bodak Yellow(2017)
♪I Like It/ Cardi B, Bad Bunny & J. Balvin(2018)









Peak 2018/11/17 - 12/01、12/15 - 2019/01/05 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪♪
Song Thank U, Next/ Ariana Grande
Writter Ariana Grande
Action 1(2018/11/17)、1、1、2、1、1、1、1、
              2、3、5、4、6、7、3、4、7(2019/03/09)
Weeks 28(No.1; 2018/11/17 - No.49; 2019/05/25)
Top100 No.12 2019

Taken from Album THANK U, NEXT



 2018年として4曲目の初登場1位! しかも、露出度が多いアーティストというイメージがあったので、初のナンバーソング、というのも意外…

Ariana Grande.com

☆THANK U, NEXT(1位、2019/02/23 - 2019/03/02)
♪Thank U, Next(1位)
♪7 Rings(1位)
♪Break Up with Your Girlfriend, I'm Bored(2位)








Peak 2018/12/08
Song Sicko Mode/ Travis Scott
Writter Christopher Wallace, Osten Harvey
Action 4(2018/08/18)、79、7、9、8、9、6、6、6、7、
 2、2、3、2、2、1、2、3、3、4、4、4、3、5、5、5、7、7、10(2019/03/09)

Weeks

52(No.4; 2018/08/18 -No.50; 2019/08/10)

Top100 No.9 2019

Taken from Album ASTROWORLD



 初登場4位でTop10内を彷徨うこと17週目でナンバーワンに輝きました。

 2019/03/09付けのチャートで、史上5曲目となるTop10内全ランクという記録が生まれました。
♪Truly Madly Deeply/ Savage Garden(1997/12/28-1998/06/20)
♪Buy U a Drank (Shawty Snappin')/ T-Pain featuring Yung Joc(2007/04/21-2007/08/11)
♪ Down/ Jay Sean featuring Lil Wayne(2009/08/15-2010/01/23)
♪ Love Yourself/ Justin Bieber(2015/12/05-2016/05/21)
♪ Sicko Mode/ Travis Scott(2018/08/18-2019/03/23)
※(内はTop10圏内の期間)

 この曲は2019年8月17日付けのチャートで52週間というランクを記録し、1年以上ランクインしたことになります。これも稀代の記録です。


Travis Scott.com



☆ASTROWORLD(1位、2018/08/18 - 2018/08/25、2018/12/08)
♪Thank U, Next(1位)
♪7 Rings(1位)
♪Break Up with Your Girlfriend, I'm Bored(2位)




年間チャート2018
YE
HP
WK
Songs / Airtists
1
1
36
God's Plan/ Drake
2
1
57
Perfect/ Ed Sheeran
3
2
52
Meant to Be/ Bebe Rexha featuring Florida Georgia Line
4
1
46
Havana/ Camila Cabello featuring Young Thug
5
1
41
Rockstar/Post Malone featuring 21 Savage
6
1
36
Psycho/ Post Malone featuring Ty Dolla Sign
7
1
51
I Like It/ Cardi B, Bad Bunny and J Balvin
8
5
40
The Middle / Zedd, Maren Morris & Grey
9
1
22
In My Feelings / Drake
10
1
51
Girl Like You/ Maroon 5 featuring Cardi B
YE: Year End / HP: High Posision / WK: Weeks

 

2018年度第61回グラミー主要四部門受賞アーティストおよび作品
♪Record Of The Year; This Is America/ Childish Gambino
♪Album Of The Year ; Golden Hour/ Kacey Musgraves
♪Song Of The Year; This Is America/ Childish Gambino
♪Best New Artist; Dua Lipa
 


 ビルボードでナンバーワンソングになったかならなかったかは、「金メダルと銀メダル」の違いほどの差があるようです。たかがチャート上の話ですが、聴き手も「1位」と「2位」を意識させられてしまいます(私か? メディアに踊らされてるなぁ)。さて、コチラ(2018)ページでは全米ナンバーワンになれなかった曲を紹介します。

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