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♪ ♪ ♪ 01.Heart Of A Lion 02.Summer Suite I 03.Summer Suite II 04.Summer Suite III 05.Summer Suite VI 06.Summer Suite V 07.Summer Suite VI 08.Summer Suite VII 09.Summer Suite VIII 10.Summer Suite IX |
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ピアノとパーカッションというシンプルな構成。 チャドからエアメールが届いていて「なんだろう?」と思って封を切ると、中にCDが入っていました。見たことのないジャケットに、聞いたことのないアルバムタイトル。「あれっ、もしかしたら新譜 !?」ネットで調べてみるとニューアルバムをリリースしたとfacebookに書き込まれていました。 なんの反応も示さなかったからか、わざわざCDを送ってくれたのです。 ありがとうチャド! アルバムはシンプルこの上なく、先にも記したとおり(クレジットでも分かるとおり)パーカッションとのデュオで、よりジャージーなリズムテイストが強調された間があるサウンドになっています。それでも私にはウィンダム・ヒルを彷彿としたサウンドに聞こえてしまいます。たとえていうならスコット・コッスの民族色の強い楽曲に似ているでしょうか? そのパーカッションも、スティックを使ったものではなく、素手によるリズムがほとんどで、手拍子という生々しい音が良い味をだしています。 曲目にはオープニングのみ「Heart Of A Lion」という具体的なタイトルがつけられているだけで、残りの曲にはアルバムタイトルと同じ「Summer Suite」 とあるだけで、2-10までは切れ目無く一気に奏でられていきます。曲のタイトルにとらわれることなく(私は、結構とらわれる身)、聴き手の思い出のページと重ねられそうですね。それほど楽想豊かなメロディが次々と奏でられます。ところどころで彼の作品のメロディが登場し、余計そんな風に思ってしまいました。「あっ、このメロディは!」という感じに。 しかし、どの曲からも今現在の日本(関東は梅雨まっさかり!)のジメジメとしたうっとうしい夏ではなく、アメリカという土地柄を感じさせる、カラッとした、爽やかな夏を感じさせある曲ばかりです。チャドの非凡な作曲家としての素晴らしさをヒシヒシと感じます。 そして、このアルバムタイトルの『VOL.1 SUMMER SUITE』というのは、その先のシリーズ(VOL.2は秋?)を暗示しているのではないでしょうか? Special thanks Chad Lawson. |
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Photo by Toshiharu Minagawa.
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