画家の有本利夫が使われて(私の)注目を浴び、それが日本人アーティストに目を向けるきっかけを作ってくれたデンオン(コロンビア)のアリアーレシリーズです。室内楽が多いシリーズで、音質も良く、オーディオ的にも優れたソフトでした。 どんな優れた演奏も、SACDを聴いた後では「機械的(CDというオーディオ)にしか聞こえなくなり、SACDだと「アーティストが奏でている」ように聞こえてきます。もしかしたらフォーマットで損をしている演奏家はたくさんいるんじゃないだろうか?と思えてしまいます(特に日本人アーティストの場合←私の聴き方にも問題があるかも) |
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