星と天界の音楽と(星のソムリエのブログ)


交響曲 第6番ロ短調 Op.74
作曲:1893頃
初演:1893年10月28日ペテルブルク(作曲者自身による)

 チャイコフスキーの作品として初めて聴いたのは(おそらくCMとかで使われていたであろう「白鳥の湖」とかクリスマスでの露出が多くなる「くるみ割り人形」だったんだと思います。ラジオで聞いたのは、忘れもしない大序曲の「1812年」でした。演奏者は誰だったのか覚えていませんが、キャノン砲と合唱団が加わったライブです。そして小遣いでレコードを最初に買ったのが、上の写真にもあるムーティ指揮の「悲愴」です。

ペーター・チャイコフスキー(1840-1893)

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