星と天界の音楽と(星のソムリエのブログ)

アントン・ブルックナー(1824-1896)
(第一稿)作曲:1874頃
初演:1881年2月20日(複数ある版のうち最も早い演奏)

 マーラーとの関わりから、聴きはじめたブルックナー。初めて聴いたのはインバルがデンオンと進めていたワンポイント・レコーディングによるオリジナル版のシリーズでした。いろいろ話題にこと欠かなかった作曲家だったのですが、(今でも)やはり長かった。

  そんな中、もっとも短くて、馴染みやすいメロディが登場するところから、最初に気に入ったのがこの第4番、通称『ロマンティック』でした。それと、ムーティ初のブルックナー・レコーディングの、このジャケットがかっこ良かった!



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